帯広市

元洋菓子屋さんが作る18種類の創作どら焼き【創作どら焼き 華どら秀月】

華どら秀月

帯広市の電信通りはその歴史も古く、明治30年に帯広市内に電信柱が立ったことから、そ「電信通り」と呼ばれることになりました。そして今日に至るまで多くの商店が繁盛してきました。そのいろんなお店が並ぶ電信通りの東に「創作どら焼き 華どら秀月」はあります。

創作どら焼き 華どら秀月

ショーケースに18種類もの「どら焼きが並ぶ」華どら秀月。意外なことに以前は洋菓子店でした。その技術を活かし、チョコやクリーム、果物を使ったどら焼きは和菓子と言うよりは、ケーキのようなどら焼きが特徴です。
そして定番のどら焼きにも使われている、こだわりの自家製あんは地元十勝産の小豆を水に浸けるところから3日かけて炊いています。
18種類の中から何を選ぶのか迷うのも楽しみの1つです。

生大福
生大福

十勝産小豆を使った自家製つぶあんとホイップクリームと求肥が挟み込まれていて、つぶあんの「つぶ」の食感とクリームの「甘さ」を楽しめます。さらに求肥のもっちり感が特徴です。幅広い世代に好まれていて、お店の一番人気商品です。1個220円。

イチゴミルク
イチゴミルク

使うイチゴはその季節にある酸味の効いたものを選んでいます。その下にはちおとめのジャムを混ぜてたクリーム。さらに甘めの練乳ミルククリームも使用して、練乳が鼻に抜けるような感じが特徴です。お子様に人気で幼稚園や学童などからの注文が1番多い商品です。1個220円。

つぶつぶチョコクリーム
つぶつぶチョコクリーム

チョコチップ、チョコレートソース、チョコ生クリームを贅沢に使いチョコの香りが広がります。チョコ生クリームのふわっとした食感とチョコチップのカリッとした2種類の食感が楽しめ、チョコレート好きにはたまらないどら焼きです。1個220円。

この他にも生地に醤油を入れ、粒あんとバターを挟んだ「バター醤油」1個170円があります。バターと醤油が入って北海道らしいですね。
新商品として「黒みつきなこ」1個170円がでました。粒あん入りでバタークリームタイプの黒みつきなこクリームと蜜の香りのつぶつぶ蜜玉を入れ、あんの食感にジャリッとした歯ごたえのあるどら焼きです。
生どら焼きの賞味期間は短いのですが、この170円の「バター醤油」と「黒みつきなこ」は常温で1週間ほどあるのでお土産にも最適です。
どうぞ十勝の小豆を堪能してください。

華どら外観

創作どら焼き 華どら秀月
TEL 0155-20-7711
帯広市東6条南5丁目18-1
営業時間/10:00〜19:00(品切れ次第終了)
定休日/日曜日、祝日
駐車場/4台
キャッシュレス決済/d払い・auPAY・LINEPay
●地方発送可能商品あり、電話でお問い合わせください。