帯広市は十勝のほぼ中央に位置し、とかち帯広空港から車で50分ほど走ると中心部にアクセスできます。道東自動車道を利用しての移動では、「音更帯広IC」か「帯広JCT」で降りると中心部まで約20分です。
クランベリー本店は帯広市中心部にあり、JR帯広駅から駅前通りを北へ900メートルほどの位置。帯広市街地の観光散歩にも格好のスポットです。
クランベリー本店
クランベリーは1972(昭和47)年創業。帯広市を代表する洋菓子店で、現在は本店を含め帯広市内と郊外に5店舗を営業しています。「食で十勝を伝える」をテーマとし、1980年代からは全国の百貨店の物産展に出店。各地に帯広発のおいしさを広げてきました。
スイートポテト
創業時に看板商品として誕生した「スイートポテト」は、サツマイモの皮を容器にしたダイナミックな姿が特徴です。香ばしい表面のその下にはサツマイモ風味を生かしたスイートポテト生地と、さらにその下にはカスタードクリームの層。この黄金比こそおいしさの秘密です。
店頭では100グラム232円の量り売りで、1個あたり1,300円前後。通販も可能です。
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ポテトパイ
クランベリーは代表菓の「スイートポテト」が有名ですが、当然ながらさまざまな洋菓子が並んでいます。その中にはスイートポテトの生地を使った姉妹商品もあり、長年地元ファンに愛されてきました。
その1つが、パイ生地の中央にスイートポテトのペーストを絞って焼き上げた「ポテトパイ」です。何層にも重なるパイのサクサク感と、サツマイモのほっくり感、そしてまろやかなカスタードクリームがお口の中で調和するおいしさです。両脇にかかった山ブドウのジャムも絶妙なアクセントになっています。
タルトポテト
こちらもスイートポテトペーストを使ったタルト「タルトポテト」です。表面にかかるあんずジャムの甘酸っぱさや、サックリ焼き上げたタルト生地の香ばしさが魅力。サツマイモペーストの自然な甘さを引き立てています。1個162円。
ほかにも焼き菓子やアイスクリームにソフトクリームなど、クランベリーの定番商品が複数ラインナップしています。います。ぜひ店頭や通販で出会ってくださいね。
クランベリーはこちら本店のほか、エスタ帯広店、弥生通店、白樺通店、札内店の全5店で迎えてくれます。
※表示価格はいずれも2021年11月現在の税込み価格です。
クランベリー本店
℡0155-22-6656
帯広市西2条南6丁目2-5
営業時間/9:00~20:00
定休日/なし
駐車場/24台
※地方発送可能商品あり、ホームページまたは電話でお問い合わせください。
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