表紙のお菓子を探しに出かけよう。
2020年10月末くらいまで販売しています。
新しい「とかちスイーツマップ」の表紙を飾るのは、チョコミントのムースケーキ「チョコミント」です。近年話題のチョコミン党のために、自らもチョコミン党であるシェフパティシエが作ってくれました。
さて、そのお店はどこでしょう? 掲載店のうちのどこかです。ツイーツマップの中にあるヒントをたよりに探してみてください。2020年10月いっぱいくらいまで、秘密のお店のショーケースに並んでいます。
輝く姿や味わい。すべてにおいて洗練された「チョコミント」は、男性も絶賛する味わいなのだとか。男子の心をもつかむ「チョコミント」はどこに? スイーツblog読者の皆さまに少しだけヒントを差し上げます。
このお店は、「十勝産素材を込める」がコンセプトで、「チョコミント」に使用している小麦や砂糖、生クリームに牛乳、卵も十勝産です。しかも! ミントムースには十勝産のクリームチーズとヨーグルトをさりげなく加えて、コクと爽やかさをプラスしているのです。十勝産ナチュラルチーズを駆使するスイーツショップですよ。これは大きなヒントですね。
それにしても、つややかで美しいフォルム。中はどうなっているの? どんな味わいがお口に広がるの? そんなクエスチョンにもお答えします。
主役を張るムースは色の淡さ同様、ミント風味も上品です。散りばめられたチョコクラムの食感がまた絶妙。中心にはリッチなクリームショコラミントジュレが潜み、底にはくちどけの良いビスキュイサンファリーヌ…。チョコとミントが余韻を残すように計算されています。これはチョコミン党ならずともぜひ味わいたい! この秋、十勝のどこかで出会えますように。
「チョコミント」はここかなと思ったら、「表紙のお菓子はここですか?」とたずねてみるのもありです。そして正解が分かったら、「表紙のお菓子を探せ!」に応募して、賞品スイーツをゲットしちゃいましょう。見つけられなかったら予想で応募もOK。応募方法など詳しくは、2020年版「Tokachi Sweets Map~菓子王国十勝~」をご覧ください。